トップページへ戻る > 制汗剤の成分
今や制汗剤はエチケットとして女性にとっては欠かせないものです。ドラッグストアなどで多くの商品が販売されていて、購入するのにも抵抗ないでしょう。芳香成分を含まれているので、あえて女性を意識したものが多かったのですが、男性用としても多くの商品が販売されています。
市販されている制汗剤の成分表示を意識して見たことがありますか。メーカーや商品等によって若干異なりますが、一般的には次のような成分が含まれます。
◆制汗作用
収れん剤といわれます。タンパク質と合成して凝固物をつくります。皮脂腺から出される分泌物の主成分はタンパク質なので、それを固めることで汗腺を塞ぎ、汗を抑えます。
・乾燥硫酸アルミニウムカリウム
・パラフェノールスルホン酸・亜鉛
など
◆抗菌作用
細菌に膜をつくり、繁殖を抑えることで、殺菌効果を得るものです。発汗を抑えるものではないので、汗としての水分はでてきます。
・イソプロピルフェノール
・塩化ベンザルコニウム
・パラベン、・トリクロサン
など
◆制汗作用と抗菌作用をもつもの
上記の両方の作用をもつものです。天然成分に由来するものが多く、古くから利用されています。
・ミョウバン
・アルム石
など
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市販されている制汗剤には、これらの成分をいくつか組み合わせているものや、効果を絞るために単一の成分のものがあります。汗そのものを止めたいのか、とりあえず臭いが止まればいいのかは、使う場所や状況によっていろいろなので、そのつど選択することができます。特に女性用には、化粧品にも含まれているエタノールやシリコン油などが使われているものもあります。さっぱりとした使用感や、肌のうるおいなど、本来の制汗としての役割だけではなく、化粧品としてもプラスαの効能があるというわけです。