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脂肪酸ってなぁに?

脂肪酸は、油脂の構成成分で、人間の場合「脂質」といわれます。

脂肪というと、余分なぜい肉、肥満の象徴というイメージがありますが、体内ではエネルギー源として必要不可欠な物質です。太り過ぎがいけない事は重々わかってますが、痩せすぎて脂肪分が少ないのもまた生命維持には問題があるわけです。

車にとってのガソリンのように、人間の体を動かすときに燃焼しながら利用している脂肪ですが、これが嫌な臭いの元となることがあるのです。

料理のときに使う油を長期間保存しておくと、不快な臭いを発します。これは、空気中の酸素、湿気、熱の変化、光、金属イオン、微生物や酵素の働きなど、様々な原因によって成分に変化が起こるからです。つまり、変質したり、腐ってしまったというわけです。

体内の脂肪も、同じ現象が起こります。皮膚にたまった油分が、簡単に言うと「腐って」嫌な臭いが発生するのです。嫌な体臭を、「使い古した食用油」「酸化した油」のような臭いだと表現するのは、そのメカニズムが同じだからなのです。

毎日風呂に入っていても、体を洗っていても、脂っこい臭いがする時には、酸化した油分が十分に流れていないことが考えられます。皮脂は毛穴につまりやすいので、表面からの洗浄だけでは不十分なことがあります。体内を暖め中から洗い流すないと、奥の方の汚れはなかなかとれません。また体を動かしている限り、体の中では脂肪が分解されているので、毎日清潔にしておかなければなりません。

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