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体臭を予防する成分

◆銀イオン(Ag+)

銀イオンは、バクテリアに対して強い殺菌力があり、広く抗菌剤として使われています。細菌の繁殖を防ぐことで消臭効果を得ます。
抗菌性が高い他の金属利用に比べ、環境に対しての影響が少ないことから、制汗剤などにも積極的に利用されています。日本語では白銀(しろがね)といわれる金属ですが、細かい粒子にし、スプレーして使用します。銀イオンは、硫化水素という悪臭が含まれているため、臭いと感じることがあります。

◆クエン酸
柑橘類などに含まれる有機化合物です。さわやかな酸味があり、食品添加物として多く使われています。レモンや梅干しの酸っぱさの元です。粉状のクエン酸は、薬局で手に入れることができ
、1リットルで1000円ぐらいのものです。天然由来のものなので環境にやさしい掃除方法としても使われます。
クエン酸は、アルカリ性の汚れを中和してする中和効果、雑菌の繁殖スピード抑える静菌効果があります。アルカリ性の嫌な臭いといえばアンモニア。なので皮脂が酸化して発生するアンモニア臭を抑え、菌の繁殖を抑えることもできるわけです。

◆ミョウバン
ミョウバンは、煮物の荷崩れ、漬物の発色剤や、ラーメンのかんすいなどに使われている食品添加物です。クエン酸と同じく、1リットルで1000円ぐらいのものです。成分はカリウムやアンモニウムなどの金属と、アルミニウムなどの金属が硫酸塩の形で結ばれた複合塩です。自然界に存在するもので、昔はミョウバン温泉などから採取したそうですが、市販されているものは化学的に合成されて作られたものです。昔から殺菌効果、制汗作用が認められており、腋の防臭剤として今でも利用されています。

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